様々なシーンでフラワーアレンジメントを頂くことやプレゼントすることって実は多いですよね。

ですが、もらったアレンジメントをそのままお花の命が尽きるまで飾ってしまう方も多いのです。今回はそのまま置いておくだけよりも長持ちさせる方法をご紹介いたします。

アレンジメントをもっと楽しむ管理方法

 

まずはラッピングを外しましょう!

スポンジへお水を足すのを忘れてしまったり、蒸れて花が傷んだりしてしまう原因になってしますので、まず先に!!!ラッピングを必ず外しましょう。

また、お水も器の中に足しましょう!

お花屋さんが、持ち歩くに際に水がこぼれないように少なめになっていることも多いです。忘れがちですが、ここ重要です!

 

朝起きたら、お花と会話しましょう

おきたら、お花に「おはよう」の一声と同時に毎日お水を器に足してください。

たくさんのお花やグリーンが吸水性スポンジに挿してあるので、スポンジが乾わいてしまうと、花にも水分が行きわたらなくなってしまいます。そうすると、必然的に花持ちが悪くなってしまいます。

 

お花が喜ぶお水の足し方

籐のかごを使用している場合は、器とスポンジの間にお水が漏れないようフィルムが間にはいっています。その場合器の口に当たるお花をそっとよけて目視しながらフィルムと籠の間から水がこぼれないよう水差しなどで足してください。

また、見にくい場合は、指を器の口に数センチ入れながら、こぼれないよう確認して行ってください。

 

大体のお花屋さんが作るアレンジメントは、ウォータースペースと言ってお水を注ぎやすいように器のどこかにスポンジが入っていないところがあるので、そこからが一番はいいでしょう。

※ウォーターポケットからでなく、スポンジに勢いよく入れるとこぼれる原因にもなるので気をつけてね!