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葉牡丹はヨーロッパ原産のキャベツの一種で、江戸時代に野菜として日本に入ってきました。さながら牡丹の花のように美しい葉の重なりであることから「葉牡丹」の名で知れ渡るようになり、その後、観賞用として栽培されるようになりました。花の少ない冬の花壇に、また、お正月の時期と重なることもあり、門松やお飾りににも彩りを与えています。明治以降、品種改良され、葉の形状も、丸葉、ちりめん葉、くじゃく葉、サンゴ葉など多種あります。サイズもボリュームのあるものからミニサイズまであり、寄せ植えアレンジにも幅が広がっています。
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科 名 : アブラナ科 一年草 |
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日当たり・置き場所
種まきから苗の時期までは、半日陰で育てます。成長するに従って日光に当てるようにしていきますが、葉が色付き始めたらあまり強い光に当てない方が葉色が美しくなります。ただし、鑑賞時期はそれ程強い日差しではない冬なため、植え付け場所は特に選ぶ必要は無いでしょう。
植え付け・植え替え
保水性のある、肥沃な土壌を選びます。10月末~11月頃植え付けます。冬に入ってから植えつける場合は特に根崩れしない様植え付けます。通常、株間を空けますが、大株の場合はそれ以上大きくならないため詰めて植えても大丈夫です。種から育てる場合は、7月から8月頃、日陰の風通しの良い場所に種まき、発芽後間引きして1本にします。本葉が10枚位になったら25㎝位間隔に定植させます。
主な管理
肥料は植え付け時に土に混ぜますが、発色後は色つきが悪くなるため控えます。秋になり、昼夜の温度差があり、寒さに当たるようになると葉の中心部が色付いてきます。ある程度の寒さが必要といえます。
水やり
植え付け直後は根付くまでたっぷり与えますが、その後は乾燥気味に、土の表面が乾いたら少し与える程度にします。
病 害 虫
アオムシ、ヨトウムシ、アブラムシガつきやすい。また、苗を密集して植え付けると蒸れによるベト病の原因になります。
